第2回定例同窓会

出羽、井上、傍士、池田成子さんと私の5名の参加でした。竹田君が1時前に「なかの屋」に入ったが、追高1組の名前でも幹事名でも予約されてないし、店の入口付近で待ってても誰も来る気配がないので帰ったとのことでした。私は1時に店に入りましたが2番目に到着した出羽君は2回目の参加でしたが道に迷って1時20分の到着でした。傍士君も1時間探し回っての到着でした。竹田君には申し訳なかったです。
話題は盛りだくさんでしたが、内容の一部を紹介します。
出羽君は豊中市の民生委員をしていて、地域600世帯を担当しています。
独居老人も多く居られてその安否確認などもしています。身寄りがなくて高齢でひっそりと病に倒れられている方の救出や入院の世話、退院後のヘルパーさんの紹介などもしていて大忙しだそうです。
 井上君は居酒屋「毎日」の仕事で毎日12時間労働で頑張っています。30日にお店に行ったときもお客さんが次から次に来られて大繁盛でした。もう北アルプスの山登りはしんどいそうですが、六甲の登山は続けています。傍士君は96才になるお母さんの介護で頑張っていて、最近双子のお孫さんが誕生して嬉しそうでした。
 成子さんはこの日、鶴見区にある実家での法事の後で遅れての参加でしたがだんだん素敵になられて隠れファンやにわかファンも登場して初恋談義に花が咲きました。初孫が誕生されたそうです。成子さんは70才の運転免許の更新で特別講習(義務づけられています)を受けて更新されましたが、私は目が悪くなってきたので更新をあきらめて免許証の返上をする予定ですが、運転履歴証明証(一生、身分証明証として使える)を発行してもらうことにしています。

この年になっても夫婦げんかを派手にやり、嫁さんに「出ていけ」って言ったら、すっと出ていって、奥さんも頑張って最長不倒の20日間も帰って来なかったという生々しい話などもあって、話をする方も聞く方も大いに気張らしをした次第です。

昼間の営業時間が3時で終わるため、近くのホテルの7階の喫茶室で2次会、ある方の競馬についての蘊蓄をたまわり、月に3万円限度の勝負をしているとのことでした。たいていは負けているが、それで151万も儲けた事もあるそうです。この日のレースでみごと勝利したので、2次会の勘定は彼がおごってくれました。

1次会の会計は一人3000円で済みました。おつり742円を赤字になっているクラス会計に寄付をして頂きました。
 次回もこの京橋の「なかの屋」で来年6月第1日曜日の6月2日に実施しますが、井上君が「西宮北口の自宅を開放してもいいで」と言ってくれています。酒や料理をみんなで持ち寄ってのホームパーティ形式が可能です。京橋より梅田の方が便利でいい、という意見もありますので、来年の12月までゆっくり議論して会場を決めたいと思います。
  倉田維晴 記す 2012年12月2日 京橋・なかの家にて