短い秋の風物の紹介 管理人

2組の浜崎(天本)さんから秋刀魚の便り

永山商店街(東京都多摩市)で秋刀魚祭りがありました。
いつもはうちの団地の中央道でやるんですが、私の詩を出している福祉亭の商店街でうちの団地の男性が岩手県から秋刀魚を取り寄せてやられたのです。料理の得意な男性です。


 商店街はなかなか活性化しませんね。
今年は秋刀魚は一尾300円近くします。以前は100円でうちの団地の中央道でやっていました。私たちは大根おろしをたくさん作り、カボスは団地内の人の庭で作ったもの。今年は豊魚かはわかりませんが1500尾を完売しました。コロナがあり3年は中止でした。夏祭りは今年は商店街で花火大会が開催されました。永山地区はお年寄りが多いところで有名で、特に福祉亭にはNHKやテレビ局やオランダの放送局などなど、いろんなところが見学に来ますよ。私も数回テレビに昭和の曲(の演奏)や高齢者の集まりなどで出ました。小さなNPO福祉亭ですが外国人も訪れたり。ボランティアで若い中国人の男性もいます。秋刀魚は今年は一尾150円でした。福祉亭では栗ご飯も。初物ばかりで秋を感じることができました。
 息子が(アメリカから)帰国しているので一緒に。親子で娘の住む足利まで3泊。レンタカーでの親子2人の旅は楽しいもの。息子の前では私は子供になったり母親になったりと不思議な関係。1ヶ月近く日本にいますがひとり旅とカメラが好きで今は大島へ。ドローンと大きなカメラと荷物がたくさん。(カメラマンの息子は)町へ昨年引っ越して今は仕事しながら、町の活性化運動に頑張っている様です。

湖西(高島市萩の浜)から彼岸花の頼り 倉田維晴

一昨年、去年に5,000個の彼岸花(曼珠沙華)の球根を琵琶イチ(琵琶湖1週200kmを自転車で走る)で知られる湖州道路沿いに植えました。この萩の浜にセカンドハウスを買った11年前から、一人ボランティアで花壇を作って、花を植えています。

今年は、寄贈していただいた白い彼岸花100個と合わせて2,000個の彼岸花を植えて、50mの彼岸花花壇ベルトを完成させました。出羽君がピンクの彼岸花の球根を寄贈してくれるそうですので、それも植える予定です。この花壇は全長500mくらいありますので、この維持管理は、80歳になった私には少しハードになってきましたが、私がいなくなっても、四高桜、コスモス,カンナ、皇帝ダリアにこの彼岸花が咲き続けてくれるといいなあと思っています。
下の写真の花壇前列が50mの彼岸花です。後ろは琵琶湖です。