エンディングノートの作成 雪本(博)

以前、ちょっと話題になっていましたエンディングノートのことを書いてみました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
 最近はコロナウイルスによる感染、死亡などの気になるニュースばかりで、これも,何時、わが身かはわかりませんから、恐ろしいことです。
 さて、今年3月、満年齢での喜寿を迎えることができありがたく思っています。差し迫ってくる老化現象は、やむなしですが、できる限り健康に留意して残り少ないであろう人生を、難しいことでしょうが「悔いがない人生であった」と言えるようにしたいものです。
ただ、こういう年齢になるとともに、こういう時季にはより気になる、今話題になっている終活.エンディングノート作成についてです。
 私は長男として親と同居していましたので、常に親を直にみて、日常いろいろ教わり、学びながら育ってきましたので、日常徐々に引き継ぐものは引き継ぎ、おかげで父母からいわゆる「エンディングノート」らしきものも受け取ることもなく、父母亡きあとも、それほどわからないこと、困ることもなくやってこられたと思っています。
 ただ、今、少し気になっていることは、家族、なかでも私の長男は、よくいわれる転勤族でもあり、なかなか帰省する機会も限られ、コミュニケーションは取るように努力はしていますが、どうしても、あまり伝えきれていない事が多々あろうということです。
 当方、亡きあと、たちまち困ることがないように,日常生活でのこと、世間的なこと、冠婚葬祭のこと、細かいことではID、パスワード関連、等々のこと、また、当方の考え方などの引き継ぎたいことを物事が理解できない病気になった後では遅すぎます、なる前でこそ終活の一つとしてのエンディングノートの作成も必要かなと思っています。私は、それらしきものを若干PC等に作成してみました。更新、作成をしていきたいと思っております。
 皆さんも伝えておかねばならないこと、人それぞれ、いろいろあると思いますが、いかが、お考えでしょうか。
 近況ですが、更新の少ない、気ままな、「ブログ」ですが、行動の一端を、お暇な時にでも見てやってください。
 URLは https://1546497.at.webry.info/ です。
(スマホでもご覧いただけますがパソコン対応の作成です。)      

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2019年5月近江八幡の水郷めぐり
自宅や旅行先での花の写真が素晴らしいです(管理人)