文集」カテゴリーアーカイブ

在学中の学校誌「航跡」11号をアップします 管理人

 私たちが高三の時に発行された「航跡」11号を天本さんがお持ちでしたので、お借りしました。皆さんしっかりと考え、表現されています。それをテキストファイルにしてホームページにアップすることを思いつきました。トップページに紹介しましたように、私達9期生は19名、1年下の10期生が13名、11期生20名、先生方7名の作文が載せられています。テキストファイルにするのは大変な作業ですが、9期生の作文を1組の人の分から始め、順次アップしていこうと思います。アップするのに執筆者の了承を得るのがいいとは思いますが、この「航跡」の投稿文は公開を前提に推敲され、編集をして頂いた先生方の点検も受けていますので、明らかな誤植部分の訂正をする以外は原文通りアップさせて頂くことをご了承下さい。(自分の文章を載せて欲しくない、という要望がある方については削除させて頂きます)ご自分の約60年前の作文を読まれての、感想やコメントがありましたら、メールなどでお寄せ頂ければ、それも紹介させて頂きます。下級生や先生方の作文については、それを読みたいという希望がありましたらお聞かせ下さい。その希望のある作文については頑張ってアップしていきたいと思います。「航跡」9号、10号をお持ちの方はお貸し下さるようお願いします。それも見つかり次第、頑張ってアップしていきたいと思います。

川柳「新コロナ モノカネ冷やし ヒトに熱」 平 鋼治

倉田さん
 僕には、そんな才能ありません(管理人から喜寿文集に俳句の投稿依頼をしました)。もともと川柳にも無縁な身ですが先にも申し上げましたように家内の川柳教室に、ちと刺激され、朝日新聞の川柳欄(茨城)に葉書で投稿しました。丁度、コロナが蔓延しだした頃でした。はがきに

「新コロナ モノカネ冷やし ヒトに熱」

と新コロナが経済を破壊し人間を壊すとしたのですが、確か、一枚の葉書には3句までとあったので白紙も情けなく、余白に「散りて尚・・・」と俳句もどきの句を書いて投函したもののすっかり忘れていました。
 家内の川柳教室もコロナの影響でなんども閉鎖でしたがそんな折のある日、同じ教室の生徒さんが「ご主人も川柳されるのですか?利根町の平さんの句が朝日新聞に掲載されていましたよ。」「いいえ、主人は川柳しませんけど。」「でも、利根町の平さんてご主人しかおられません。こんど、新聞の切り抜きお持ちします。」てなことで新聞の切り抜きをいただいたのですが、その句が「新コロナ・・」でなく「散りて尚 絢爛豪華 花筏」で10選中の川柳の一句でした。どこでこんな句が川柳に選ばれたのか?未だによくわかりませんがそれでも事実は事実なのでいい思い出になりました。長くなりましたが実際はそんなところでございます。お騒がせでした.Taira Nov.17,2020

追高の学校誌「航跡」9・10号を探しています

 私達が在学している頃、岩野先生が編集長をしておられた校誌「航跡」が発行されていたことを覚えていますか。
「航跡」第9号・・私達の高1の年に発行
「航跡」第10号・・私達の高2の年に発行
を探しています。どなたかお持ちの方はお貸しいただけませんでしょうか。
 この「航跡」には生徒や先生方の投稿が載せられていました。私も1年生の時に「航跡」9号に拙文を載せてもらいました。
 喜寿文集の原稿があまり集まっていないのですが、みなさんのこの高校時代の作文をこの喜寿文集に、高校時代からの投稿として転載させてもらえたら、この高校卒業後の60年間の人生を振り返ることが出来ると思いつきました。その作文は、公開する前提で推敲されており、編集して頂いた先生方の点検も経ていますので、そのまま掲載しても皆さんのお許しも頂けると思います。私は数年前までは確実に保存していましたが、今回探しましたが残念ながら、わが家には見つかりませんでした。そこで文学少女でおられた濱崎(天本)さんにお持ちでないかとお尋ねしたら「航跡」第11号(高3の発行)をお持ちでした。早速貸して頂くことになりました。その濱崎さんと平岡(内藤)さんからのメールを紹介します。

(天本さん)「メール有難うございます。今日はアメリカ大統領バイデン氏の当選で息子家族や嫁の家族、アメリカの知り合いでFaceTimeをしていましたので忙しくしていました。遅くなり申し訳ありません。バイデン氏が当選してとても嬉しい日になりました。「航跡」は第11号しか持っていません。私は載っていますが倉田さんは載っていませんよ。文集はいつまでに出すのですか?杉原先生の手紙をどこかにしまったのに見つかりません。杉原先生の手紙は探してみます。葉書は数枚ありますが。詩は今、近くのN POの新聞に毎月載せて頂いていますのでそれを載せてもいいですが。どなたか文集集まっていますか?「航跡」の本はお送りしてもいいです。1組の人達のも載っていますよ。私はタブレットで文章を載せたり出来ませんのでどうすればいいのですか?(2020.11.9)
「航跡」を送ります。詩も一緒に送りますね。本当なら詩の朗読もいいのですが、息子に教えてもらわないと出来ませんので。お寒くなりますからお元気で。(2020.11.9)
前にも倉田さんから読ませていただきましたが、高瀬さんと倉田さんの大事件があったことは全く知りませんでした。高瀬さんの家の2階に上がって話したりしたことが懐かしく思い出されます。11月10日発行ですから倉田さんは載っていませんね。中野さんや傍士さんなど他にもたくさん載っています。先生方もいろいろとあります。みんなとても難しい事を書いているのにびっくりしています。私が書いたことは覚えていますが、今でも同じような事を思うので、私達は立派な高校生であった事を誇りに思います。(2020.11.9)」

(内藤さん)濱崎さんって天本さんですね。懐かしいですー 会いたいですねー
お子さんがアメリカにおられるとか、私どもの次男も今サンディエゴに
おります。
これからトランプがどう出るのか、有終の美を飾ってほしいものです。「航跡」の件 内藤ならと思ってくださったのはうれしいですが、
母が亡くなってから実家をビルにしましたので、追手門関係のものは
もう処分してしまっていると思います。長兄夫婦も亡くなり
一応甥っ子に聞いてみますが、あまり期待しないでください。(2020.11.10)

 濱崎さんが書いておられるように、皆さん一生懸命に文章を書いていますので是非、喜寿文集に再録したいと思います。皆さんご期待下さい。  2020.11.11 倉田維

古希1組文集をアップします 管理者

執筆者の了承を得たものを順次アップしていきます。

竹田君のヨーロッパ・グルメあれこれに写真をアップしました。

美しい奥様(大阪大学の薬学部を成績トップで卒業した才媛です)の写真、フランスやスペインの古城や洞窟レストランをご覧下さい。

喜寿ホームページ文集を作りましょう

どのクラスの方も投稿下さい。
テーマは「喜寿を迎えて、いま考えていること、高校時代のことで思い出すこと、近況、話題提供など」でなにを書いてもらっていいテーマになっています。写真なども一緒に投稿下さい。